6の質問 リトルチイ 左胸2×3cm

1.お名前(イニシャルや仮名で結構です。)は?

 リトルチイ

2.治療を受けられたのはいつ頃ですか?

 平成16年12月です。

3.それは、どのようなご病気で、どのような状況での治療でしたか?

 乳がんです。

平成15年に左胸にしこりがあることに自分で気づき、平成16年に地元の病院で検査した結果、乳がんと診断されました。大きさは2×3センチぐらいだったと記憶しています。
その後、複数の病院で治療法を尋ねましたが、どこの病院でも手術、放射線治療、抗がん剤治療とのこと。
その頃、雑誌でピンポイント照射のことを知り、体に負担の少ない治療法に魅力を感じ、防衛医大の植松先生に受診しました。CT検査の結果、私の場合はがんを抗がん剤で小さくしてからでなくても、通常の一般照射とピンポイント照射で治療は可能と言われ、この治療法に決めました。

4.治療後はどのような経過でお過ごしですか?

 治療後暫くして、皮膚が日焼けしたようになり、少し皮がむけましたが、放っておいても治る程度でした。左腕を上げると、胸のあたりが少し突っ張る感じがしました。

年に2回、経過を見るため通院して、今年で10年になります。最初の頃は、エコー検査に加え、PETCTを3回くらい受けましたが、今はエコー検査だけです。

お陰様で、再発、転移もなく、がん患者だったことも忘れて、とても元気に過ごしています。

5.治療を受けて印象に残ったことなどございましたら、ご自由にお書きください。

 植松先生は白衣をお召しにならず、とても気さくで話しやすい先生だなという印象を受けました。

治療前に、照射する放射線量や、治療による被爆の影響など、心配なことや疑問に思うことは何でも質問しました。植松先生は嫌な顔もなさらず、ひとつひとつに丁寧に答えてくださいました。 お陰様で、納得でき、安心して治療を受けることが出来ました。

一般照射に23回、その一ヵ月後からピンポイント照射に5回、どちらも毎日続けて通いました。治療後、副作用もなく、毎日の通院も苦になりませんでした。
治療時間は毎回1,2分程度だったと記憶しています。仰向けになっているだけで、あっという間に終わってしまい、本当に楽な治療でした。

植松先生には心から感謝しています。

6.これから植松先生の治療を検討される方にひと言お願いいたします。

 私は植松先生から、ご著書「明るいがん治療」(1~3)、「抗がん剤治療のうそ」をご紹介いただき、それを読むことで、がん治療についてより理解を深めることができました。

植松先生の治療を検討されている方には、先生のご本をお読みになり、できれば直接先生にお会いして、納得がいくまでお話を伺うことをおすすめいたします。

放射線治療は、体にやさしい治療法だと思います。この治療法を選ぶ人が増えて、この治療法が標準治療になることを願わずにはいられません。

Top